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鍛えるだけでない美尻整体/骨格ワークアウト アーキュレイト ボディ

美尻になる
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美尻

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もっと効率的に美尻になる
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美尻になるメリット

美尻になりたい方が多くなってきました。美尻になると良いことがたくさんあります。
まずは、美尻になるメリットを理解しましょう。

1脚長効果でスタイルが良く見える

お尻の出っ張りの位置が変わることで脚が長く見え、スタイルが良く見えます。
スタイルが良くなることで、好きな洋服も着られるようになります。

ジーンズを履いた女性

2普段の歩き方に変化が出る

身体の筋肉の60〜70%は下半身に存在します。その下半身の中でも美尻の方には筋肉が40%ほど付いています。このお尻の筋肉を上手につけることができると歩くだけで美尻になります。

女性が歩いている写真

3ケガや腰痛予防に

美尻になることで、身体を支えるインナーマッスル(深層筋)が鍛えられ、正しい姿勢を取りやすくなり、ケガや腰痛などの予防になります。

腰を押さえている女性

美尻とは?

お尻のイラスト
くびれがなく、お尻と脚の境目がない
お尻のイラスト
くびれがあり、お尻と脚の境目の線がある

美しいお尻は、筋肉があり丸みを帯びています。
美尻と言うとお尻の筋肉に注目しがちですが、「関節」や「筋膜」などの筋肉以外に注目する必要があります。

なぜなら、関節が正しく動くことではじめて筋肉を動かすことができるからです。正しく関節が動き、筋肉トレーニングができることで、お尻がプリッとあがりお尻が強調されます。

お尻と足の区切りのラインがあるかないかが目安のポイントです。年齢とともに、お尻の筋肉も衰え下がってしまいます。お尻の筋肉を正しく動かなさいと、お尻がたれてしまい境目がなく、無駄な脂肪が付きやすくなりお尻が大きくなります。

美尻の定義

  • 股関節に内旋や外旋などの歪みがない
  • 背骨がきれいなS字の湾曲を描きウエスト部分がくびれて引き締まっている
  • 骨盤の歪みがなく臀筋でんきんなどの美尻筋が正常に働く
  • 脚の内側の筋肉(内転筋)が付いて無駄な贅肉がない
  • 大臀筋とハムストリングスとの境目がある
  • お尻の筋肉(臀筋)が鍛えられていてTOPの位置が高くふっくら盛り上がっている
  • お尻にほどよい弾力やハリがある

美尻の作り方

美尻のために筋肉トレーニングして筋量がアップしても、それだけでは本当の美尻ではありません。本当の美尻の作り方を解説します。

美尻になるために理解してもらいたい4つがあります。
それは、① 筋膜 ② 筋肉 ③ 関節 ④ 姿勢 です。

① まずは筋膜リリースする

筋肉には膜「筋膜きんまく」があり、全身に繋がっています。筋膜は動かさずにいると、筋肉に癒着してしまいます。結果的に、筋肉が上手に動かなくなります。

例えば、ストッキングのどこかが引っ張られた状態だと、偏った状態になってしまいますが、このような状態が身体中に起き、筋肉を上手に動かせなくしてしまうのです。

ストッキングを引っ張っている画像

筋膜はストキングの様な筋肉についた膜です(イメージ図)

② 深層筋(インナーマッスル)「臀筋」のトレーニング

美尻にするは、お尻の筋肉「臀筋」をトレーニングする必要があります。この臀筋は、小臀筋・中臀筋・大臀筋と分かれます。

この臀筋を鍛えるには、開脚・足ゆびを外にひねる動きが重要なポイントです。

美尻にするために必要な深層筋「臀筋」を理解する

大臀筋
いわゆるお尻全体を覆う筋肉です。股関節の伸展動作に関わっています。開脚「股関節外転」・足の指を外に開く「股関節外旋」と、内側に入れる「股関節内転」の動きでトレーニングすることができます。
中臀筋
お尻のえくぼにあたる場所です。開脚などの股関節の外転動作でトレーニングできます。足の重みを利用した自重トレーニングとして横に寝て足だけを開く・閉じるなどの動作を行いトレーニングします。
小臀筋
股関節の足の付け根あたり位置する筋肉で、骨盤や太ももの骨「大腿骨(だいたいこつ)」に隣接しています。片足立ちができるのも小殿筋や中殿筋のおかげで、骨盤の位置を維持するためにも重要な筋肉になります。
大臀筋、小臀筋、中臀筋のイラスト

③ 美尻に必要な「深層外旋六筋」を広げる

臀筋を鍛えるための外転のトレーニングには、股関節の動きが重要です。

その股関節にある6つのすじ(下双子筋、上双子筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋、大腿方形筋、梨状筋)は「深層外旋六筋」と総称されています。

脚を開く「開脚」・脚を内側にする「内旋」・外側にする「外旋」などの複雑な動きができるのも、「深層外旋六筋」があるためです。

この「深層外旋六筋」の可動域を広げ、動きを良くすることで、効果的に臀筋を鍛えることができます。また、「深層外旋六筋」は、身体の向きを変える「軸足の動き」にも大きく貢献するため、美尻を目指すと結果的に怪我にしくい身体になるという副産物も得られます。

股関節の可動域を広げる施術

深層外旋六筋

  • 梨状筋りじょうきん
  • 上双子筋じょうそうしきん
  • 下双子筋かそうしきん
  • 内閉鎖筋ないへいさきん
  • 外閉鎖筋がいへいさきん
  • 大腿方形筋だいたいほうけいきん
深層外旋六筋

④美尻には姿勢も関係する

美尻には「正しい姿勢」も必要です。
意識して姿勢を整えることで「深層外旋六筋」が正しい位置になり、日常の歩く動作だけでも臀筋を使うことができるようになります。ただし、お尻をきれいに見せるために腰を過度に反らせすぎると、腰痛を引き起こすため、正しい姿勢を知ることが大切です。

正しい姿勢の目安

  1. 立って横から見たときに、踵・膝・腰・肩・耳が一直線上に位置すること
  2. 腰が反っていたり丸まっていないこと

細かくいうと他にもありますが、まずはこの2点が必要になります。
この2点を軸に、殿筋を使うための動作チェックやあなたに合ったアドバイスをお伝えしていきます!

姿勢のビフォーアフター
施術を受けていただくことで、踵・膝・腰・肩・耳が一直線上にある正しい姿勢に近づきました。

さらに!骨盤や股関節を整えるとお尻のたるみやセルライト対策に

骨盤や股関節を整えることで、姿勢の改善や、お尻のたるみを予防します。また、正しく関節や筋肉が可動しリンパの流れや血流が良くなることで、老廃物が溜まりづらくなりセルライト対策にもなります。お尻が上がることで脚のシルエットもキレイになります。

セルライトのイラスト

セルライトとは、ボコボコした脂肪の塊で、細い脚の方でもついていることが多々あります。

美尻へのサポートと手順

私達は、トレーニングではできない筋膜の癒着をとり、筋肉の働きを良くし関節可動域を広げて普段から正しい姿勢で過ごせるようにしています。

姿勢が整っていれば、日常の歩く動作だけでもから臀筋を使えることができます。このように施術を通して骨格から美尻へと導きます!

  1. 1骨格を正常な位置に整え日常の姿勢を改善
  2. 2関節の可動域を広げ正しく筋肉を働かせる
  3. 3関節トレーニングの方法を知り、筋トレをしてより引き締める

当店では、美尻になるために大切な12の美容整体を行っています。
また、自宅で行っていただく、筋トレの方法も解説しています。

お尻の施術
臀筋含め可動域を調整している

店舗情報

住所

東京都港区南麻布5丁目2番37号 ルランビル2階
(1Fに 花屋「reflechir」の入ったビルの2階です。)

交通

東京メトロ:日比谷線 広尾駅 3番出口徒歩3分
都営バス:「日赤医療センター下」下車すぐ

バスアイコン

時刻表(行く帰る

営業時間

【平日】  11:00~20:00(最終受付19:00)
【土日祝】 10:00~19:00(最終受付18:00)
【休日】  不定

外観

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コロナ対策について

当店では、来店時に体温チェックをさせていただき、タオルは毎回一新し、マスク着用で施術しております。