最近、お客様の話を聞いていると「今年は友達の結婚式が多いんですよ〜!」と聞くことが増えました。コロナ禍で結婚式を延期にされた方は、「そろそろ挙げようかな?」と悩んでいらっしゃるのではないでしょうか?
お客様の中には、ドレス試着の際「姿勢で見え方が違った!」と着こなしに注目されていました。参列する側も友人のドレス姿は1番の楽しみですよね!今回は、誰もが注目するドレス姿を素敵に見せるための「着こなし」を整体師目線で解説していきます★
ドレス試着で気づく理想と現実
挙式会場が決まったら、「ウェディングドレス」決めが始まります!結婚式の打ち合わせを進めていく中で、衣装選びは特に新婦様の楽しみですよね。最近のドレスは、デザイン性が多く選ぶのも一苦労です。そんな数ある中から代表的な形のドレスを試着すると、あることに気づきます。

「あれ?思っていたのと違う・・・。」
いざ自分が着てみると、身体の3つの部位が目立っていることに気づく方が多いです。
①「二の腕」②「首や鎖骨のデコルテライン」、③「背中」にお肉があります。大半の方がスッキリと着れていないことが多く、想像する理想のシルエットが出ていないことに気づきます。
ドレスを試着した時こそ自分の身体を直視することができます。日常では、自分の体型に目を向けていなかったり現実逃避されている方が多く本来のボディラインに気づけていない方が多いです。
まずは、「 二の腕、鎖骨、首、肩、背中、ウエスト、脚 」の身体の各部位が強調されるドレスを着て、自身の身体のどこが気になるのかを把握しましょう。
「着こなし」にはデザイン・カラー・サイズは関係ない
最近のドレスは、「体型カバー」や「カラーコーディネート」がしっかりされ、デザインも豊富なドレスがたくさんあります。何を基準に選ぶかによって、ドレスの種類を限定し試着されます。
「気になる部位」で選ぶとすれば、例えばこのような感じです。
①二の腕が気になる方=オフショルダードレス
②脚が気になる方=プリンセスラインドレス
といったように気になった部位に合わせて隠せるドレスを選べることもできます。よし!カバーできた!としても、ここで新たな問題が起きます。
気になる部位を隠しても「着こなせてはいない」ということです。
着こなしとは、「熟練した衣服の着方」、「自分に似合うように上手に着ること」という定義があります。しかし、普段着ることがないウェディングドレスは誰しもが「着せられている」ようになりがちです。
着せられている状態だと似合っていると言えるのでしょうか?
体型もカバーできたからドレス選びは大丈夫。ではありません!安心するにはまだ早いです。せっかくの門出なのに、着せられたドレスで満足しては勿体無いです!
着こなすためのポイントは「あなた自身」であり、ドレスが決めてではない!
1番の着こなしは「身体づくり」
具体的に「着こなし」ってどういうこと?となってきたと思います。実は、ドレスの試着以外にも「着こなし」のポイントは転がっています。
【お客様の体験談】
ピラティスに行った際の出来事です。先生と似た体型で背丈も変わらないAさんがいました。
《 同じウェア 》を着ているのに、私はふとこう思いました。
| 先生 | カッコよく着こなしている |
| Aさん | 上下のバランスが悪いなぁ〜本当に同じ服!? |
と感じたことがありました。何が違うのだろう・・・・?
それはズバリ「姿勢」「シルエット」「骨格(歪み)」でした。

「着こなし」とは、モデルさんのようにずば抜けてスタイルが良いことが条件ではなく、「見せ方」が大事かも!身長の違いではなく、体型の問題でもなく、自分自身がバランスの良いシルエットであったり姿勢や歪みを整えることが大事だと気づきました。
そんな発見があった後、2回目のドレス試着の際には写真を撮ると「肩の高さの違い」に気づくことができ、そこから姿勢を意識すると「ちょっとマシになっている」と感じました。しかしながら一時的なものであり保つことは困難だと感じ、プロの手を借りたいとお店を検索し、今に至ります。
こちらのお客様はご自身で気づかれましたが、
- 日頃から体型カバーができる洋服を選びがち
- 人と比べる環境が少ない(習い事をしていないなど)
と上記に当てはまる方は、同じように気づく環境が少なく、「なぜか着せられたようにドレスを着てしまっている」かもしれません。他人と自分は違うからと諦めていませんか?
また、ドレスのパンフレットに記載されているモデルさんと比べた時、自分はモデルではないからと「着こなし」は他人事のように感じてしまいやすいですが、最近のモデルさんも低身長の方も多いです。モデルさんも才能だけではなく、日々研究して見せ方のプロになっています。他人事にせず、努力できることを見つけていきましょう!
モデルさんも「見せ方」を意識したポージングを研究している
鏡を使ったチェックポイント
さぁ、ドレス試着で気になった部位を発見した後は、出来るだけ薄着で更に自身のボディチェックを行なってください。
見るポイントは以下になります。
なぜこれを取り組むかというと、「見る視点」がないと現状を知ることができず、何をして行けば良いかも考えづらくなります。整体師をしていて、自分の歪みや姿勢は指摘されないと気付けない方が多く感じます。鏡で自身の身体をチェックする際の「視点」が無ければ
これらをチェックすることで、理想と現実を受け入れる準備ができます。
《着こなし術のチェックポイント》
- ドレスの試着で「気になる部位を見つける」こと
- ドレス選びが着こなしのポイントではない
- 着こなしには「見せ方」がポイント
- 見せ方には自身の身体を知ること
- 1番の着こなし術は「身体づくり」である
「着こなし」の重要性を知って頂けましたか?
「着こなし」による参列者からの評価はとても大きい
ドレス選びは好きなデザインや色味を様々に試してもしっくりこないことがあります。ドレスだけで身体のメリハリを出すのにも限界があります。ドレスから出ている首や腕といった身体の各部位や全身のバランスを作ることが「着こなしの最大ポイント」です!
さらに、挙式当日は静止画のように止まっていることは少ないです。そのため、歪みを整えるだけではなく、動ける身体にすることでロボットのようにガチっとした見た目ではなく、自然に違和感なく綺麗な姿勢をとることができ、素敵なシルエットを見せることができます。
みなさんも、一緒に式に向けて身体作りに取り組んでいきましょう♪


