顔と身体の骨格を整える整体サロン[ 広尾駅3番出口 徒歩3分 ]

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目標達成にやり続けられる3つのコツ

2022年は、どんな1年にしたいのか決まっていますか?

アーキュレイトボディでは、開店から通って頂いているお客さんのカルテ制作と共に
身体に関する目標値を決めて頂く取り組みを始めていました。

目標を高く持つことにこだわらず、食事や睡眠、仕事中など生活の一部に取り組める
目標値をお客さん自身に決めて頂きました。

一年を通して振り返った時に、最初に自身で立てた目標値との差を確認できたお客さんは
ご自身の成長に驚きます。身体だけでなく、精神も成長していることに気づきます。

お客さんの目標値は、2021年より具体的になっている

2022年が始まってから最初の週に来店くださったお客さんの目標を集めてみました。
皆さん具体的に答えてくださいました!!聞くたびに嬉しくなります☆

女性のお客さんの目標

女性は運動系が盛りだくさんで、身体を整えてピラティスに行く動きやすくなっているので、
合わせて以下のような具体的な目標をだしていただきました。

  • 20代後半:運動一つひとつの行動が、自身の生活の一部になるように計画していく。
    1ヶ月に1回は、体を動かす体験を行う。
  • 30代後半:ピラティスで前鋸筋を使用して、筋肉の伸び縮みを感じられるようにしたい。
  • 30代前半:部署の異動で生活リズムを崩しやすいので、ストレス環境に引きづられず
    平均を定着させたい。体重は、2kg以上は増やさない。
  • 30代前半:寝る前に毎日ストレッチをして、健康で生きる1年にする。
  • 40代後半:食生活を見直して、通ってから痩せた5kgまま1年を迎えたい。
  • 50代前半:筋力をつけたいので、ヨガに週2回通う。

男性のお客さんの目標

男性は仕事をしていると食事を作る時間がなくなり、簡単なもので済ませる傾向にあります。
意外にも食事の見直しをされていました。

  • 20代後半:プロテインをとりつつ、筋肉量を増やし、背中を引き締める。
  • 20代前半:体調を崩さないように、1日の仕事が終わるまでバリバリ働ける身体にする。
  • 30代後半:肩の痛みをなくす。お腹に縦線をつくるように、1週間に1度は腹筋する日を作る。
  • 30代後半:食生活改善。コンビニで買う物を、タンパク質が多い製品を選んで購入する。
  • 30代前半:O脚を改善したい。
  • 50代前半:昨年パーソナルジムで痩せたので、健康な状態でお腹を絞っていく。

僕の1年間の目標値と軌跡

2021年は、仕事以外に目標がなかった

目標がない状態のイメージ

2021年8月からパーソナルジムに通い始めました。通う前から筋トレが嫌いで、仕事で身体を
動かしているからやらなくてもいいと思い、身体を動かすことをおざなりにしていた生活でした。

2回目のジムに行った帰り道に、なんで僕はトレーニングしているのだろうと考えました…。

筋肉大きくなりたいと興味本位で始めましたが、毎週行くのならただやるだけは嫌だなと思い
目標を勝手に自分で決めました。2022年に行われるBBJモデル部門に出てみよう!

参考資料:BEST BODY JAPAN 2021

人伝に聞いてはいましたが、見たことはない大会でしたが、2021年には歌手の西川貴教さんも
優勝経験のあるコンテストで、身体と表現力を競い合う筋肉の大会です。

2022年の目標は、ベストボディジャパン出場

大会に出ると決めて、トレーナーさんに出場の意思を伝えました。何の根拠もありませんが、
「2022年の年末大会に向けて地方大会などに出てみたいです。」と話しました。

目標を持ってやるのとやらないのでは、身体に明確な差が出るそうです。同じトレーニングでも、
効き方や日々摂取する物が変わり、感覚値ではなく数字に出てくると教わりました。

3ヶ月通った効果が以下の写真です。指導のお陰様で、通い始めた8月時点の細いだけの身体が12月には筋肉の厚みが少しづつ付いてきました。

目標を立てて8月から3ヶ月で筋肉がついてきた

初回出場なので、どこまでの結果が出るかは不明ですが、とりあえず、大会出場に向けて全力でやる!
という目標をたてています。大会の結果はわかりませんが、目標をたてたことで、筋肉をはじめ
身体が変わってきていることを感じて毎週トレーニングに励んでいます。

ちなみに、僕は、自由が丘にあるジムのLIBERDADE井上進ジュニアさんにご指導いただいています。

目標値がなぜ必要なのか?

目標を立てずに心の赴くまま生きたいという方もいらっしゃると思います。個人としては、賛成です!

ただトレーニングと同じで、意識があるだけで成長が変わってきます
そのため、当店では、冒頭に記載したように目標を決めていただいています。

いきなり大きな目標を実現することは誰にもできないですが、ファーストステップとして、

①先ず大会に出ると決めます。

次に、

②人に観られるのであればかっこよく見せるため胸筋を鍛える。
③胸筋を厚くするために***キロのベンチプレスを**回やる
④効率をあげたいから、プロテインを飲むなど新たな少し大きい目標を作ることができます。

動き(成長し)続けられるのは、どこまで具体的な目標を持つことができるか。ということです。

人生には、年齢・タイミングによってできることが変わってきます。身体でいうと成長期か
そうでないかで目標も変わってきます。もし僕が80歳であれば大会には出場を決めていないと思います。

今のご自身の身体を見て、成長できるところはどこか、また維持させる、少しでも改善できる時に良い調子に持っていきましょう!

目標を継続させるコツ

小さな目標から成功体験を積んで、自信をつけて成長することはコツです。
はじめは、大きな目標がなくて良いです。

繰り返しですが、漠然としていてもちょっとした目標をたてることが必要です。
ゴールに向けて細かい目標が実行できれば、更に大きな目標をたてることができます。

実際、お客さんの8割は、はじめからあまり大きな目標は持たずにスタートしてもらっています。
なんとなく、憧れからでも良いです。

そして、実行さえしていけば、焦らなくても自ずと、
目標値を決めたくなるタイミングが必ず訪れます☆

事始めとして、簡単な目標をたててみよう

ただ、目標を頭で考えるだけでは駄目です。アウトプットが必要です。

言葉にする。それも、人に言うことで実現しやすくなります。また、紙に記載することも大切です。

制限時間は、1分です!!書き続けているうちに、自分ではまだ気づいていない目標が
見つかるかもしれません(^○^)

アウトプットは見えるところに

目標を見るたびに自分に問う・語りかけてくれるので、アウトプットした紙は、トイレなどに貼り、声に出して読み上げてみましょう。信じられないくらい効果的です。

まとめ

  1. 漠然としていても大丈夫なので目標を持つ
  2. 毎日行えることを具体的にする
  3. 具体的にしたものを紙に記載して、毎日見るところに掲載する

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